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山折哲雄講演会(2018年11月26日)の内容が毎日新聞(12月1日夕刊)に掲載されました。

山折哲雄講演会(2018年11月26日)の内容が毎日新聞(12月1日夕刊)に掲載されました。

 

次回12月15日の読書カフェでは「池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』」(NHK出版新書、2018年9月刊)

2018年12月15日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回の読書カフェでは、池上彰ほか『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』(NHK出版新書、2018年9月刊)をとりあげます。
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885612018.html

この30年を「宗教」「スピリチュアリティ」といった視点で考えようという本です。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催の2017年の公開シンポジウム「現代の社会と宗教1995~2017」が下敷きになっています。池上彰、上田紀行、中島岳志、弓山達也の4氏の論考が載っています。

(出版社紹介文)
崩壊、沈滞、動揺── 平成 とは何であったか
2019年4月30日、「平成」の三十年間が終わりを告げる。「私たちは今どんな時代に生きていて、これからどんな時代を生き抜こうとしているのか」。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の教授四人が、「宗教と社会」をキーワードに、激動の平成時代を総括する。

・2019年の新・大阪学事始のスタートアップ講座が決まりました!

・2019年の新・大阪学事始のスタートアップ講座が決まりました!

・ソーシャルビジネスラボ講演会「ミライのエネルギー」を開きます。

ソーシャルビジネスラボ

大阪自由大学はソーシャルビジネスラボに挑戦します。
ソーシャルビジネスラボは、社会貢献につながるビジネスを目指すみんなが集まるコミュニティです。
新しい時代を切り開く若い人たちと社会経験が豊富な高齢者の世代交流の場であり、さまざまな知的交配を繰り広げていきたいと願っています。

スタートアップ講演会を11月16日に開きます。
講師は 池永寛明さん(大阪ガスエネルギー・文化研究所所長)
テーマは「ミライのエネルギー」
16日(金)18:30~
会場は 大阪市中央区南久宝寺1-7-5
ロイヤルクイーン4階

・「うめきた」サロンは12月7日に開催。「健康長寿は靴で決まる」をテーマに。

「うめきた」サロンは12月7日に開催。「健康長寿は靴で決まる」をテーマに。

 

・「市民の学問所をめざしてー大阪自由大学の7年目の歩みー」(月刊社会教育2018年11月号)

「市民の学問所をめざしてー大阪自由大学の7年目の歩みー」

(月刊社会教育2018年11月号に掲載されました)

本文はこちら

 

・次回(11月10日)の読書カフェは「堤未果『日本が売られる』(幻冬社新書)です。

2018年11月10日(土)17:00~18:30 北浜教室

次回の読書カフェでは、堤未果『日本が売られる』(幻冬社新書、2018年10月刊)をとりあげます。
https://www.gentosha.co.jp/book/b11958.html

今年の7月5日、オウム真理教の松本智津夫らの死刑執行に驚かされた、ちょうどその頃に水道事業の運営権を民間に売却できる仕組みを導入した水道法改正が衆議院を通過した。水だけではない。種子、農地、森、海など日本の資産が売られようとしていると警告の声を上げたのが堤未果さんだ。これは読まずにはおれない。

(出版社紹介文)
水と安全はタダ同然、医療と介護は世界トップ。そんな日本に今、とんでもない魔の手が伸びているのを知っているだろうか?
法律が次々と変えられ、米国や中国、EUなどのハゲタカどもが、我々の資産を買いあさっている。水や米、海や森や農地、国民皆保険に公教育に食の安全に個人情報など、日本が誇る貴重な資産に値札がつけられ、叩き売りされているのだ。マスコミが報道しない衝撃の舞台裏と反撃の戦略を、気鋭の国際ジャーナリストが、緻密な現場取材と膨大な資料をもとに暴き出す!

・大阪自由大学通信71号です(2018年10月1日発信)

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2018年10月1日             (転載・転送・拡散歓迎)
大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 71号
学長 倉光 弘己

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●NEW! 山折哲雄講演会
「日本人のうたとこころ」
宗教学者で元国際日本文化研究センター所長の山折哲雄さんに語っていただきます。
(聞き手:歌人、道浦母都子さん)

11月26日(月)午後6時半から8時、
会場:上田安子服飾専門学校本館ホール
(大阪市北区芝田2-5-8、JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩4分)
参加費:1000円
定員:60人

●NEW! 木津川計1人語り劇場「無法松の一生」
文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語ります。映画の名作「無法松の一生」は、戦争と検閲が芸術をいかに無残に歪めるかを明らかにします。
12月10日(月)午後6時半から8時、
会場:上田安子服飾専門学校本館ホール
(大阪市北区芝田2-5-8、JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩4分)
参加費:1000円
定員:60人

●NEW! 特別講演会「新しい大阪を創造するー新美術館を通してー」
大阪・中之島に新設される大阪新美術館の設計コンペで選ばれた建築家、遠藤克彦さんに新美術館の建築デザインなどを通して新しい大阪の街の未来を語っていただきます。

12月11日(火)午後6時半から8時、
会場:上田安子服飾専門学校本館ホール
(大阪市北区芝田2-5-8、JR大阪駅、阪急梅田駅から徒歩4分)
参加費:1000円
定員:60人

●「連続講座「新・大阪学事始」を今年4月から開講しています。

これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私
たちは、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史
講座「大阪精神の系譜」(14期、計43回)などを開講してきました。それら
を整理し、足元から再度、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。

☆4月から火曜日に開催(原則月3回)
14:00~15:30
会場は 淀屋橋マスターズ情報館
(大阪市中央区伏見町4-2-14、WAKITA藤村御堂筋ビル地下1階、地下鉄淀屋
橋駅13番出口すぐ)
定員30人、参加費1000円(資料代など)

☆10月<大阪スポーツ学再考(玉置通夫・大阪スポーツマンクラブ会長)>
2日  相撲は浪速からー大阪にあった国技館
9日  スポーツ事業の先進地ー新聞社と私鉄
16日 大阪女性のパイオニア精神

☆11月<上方落語の住人たち(荻田清・梅花女子大学名誉教授)>

6日  長屋の人々
13日 商家の人々
20日 花街の人々

☆12月<大阪文化の可能性(河内厚郎・文化プロデューサー)>

4日  オールドタウンの高付加価値化
11日 古都おおさか再発見
18日 近松門左衛門300回忌に向けて

●「道浦母都子の短歌塾」

隔月土曜日開催。次回は10月13日(土)14:00~16:00
上田学園中津校舎(大阪総合デザイン専門学校)
(大阪市北区中津1-7-21。地下鉄・御堂筋線中津駅(5)号出口より徒歩す
ぐ、阪急電車中津駅より 徒歩3分)
参加費は2000円。参加希望者は事務局にご連絡ください。
参加される方は、次回は題詠「旅」と自由詠2首の計3首を事前に提出してくだ
さい。次回に取り上げる歌人は「小高賢」です。

●読書カフェ(案内人、三室勇さん)

次回は10月13日(土)は17:00~18:30 北浜教室。
『日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書、2017年12月刊)をとりあげます。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/12/102465.html

1990年代前後から日本社会の一部に、およそ非現実的で戦場の現実とかけ離れた戦争観が台頭してきたと、著者は書いています。「ミッドウェー海戦で日本海軍が勝利していたら」といった仮想を語るものなどで、こうした「仮想戦記」ブームは、すぐに退潮しますが、今度は、「日本礼賛本」「日本軍礼賛本」が見立つようになったといいます。本書は、戦場の現実を膨大な資料と兵士たちの言葉から明らかにしたものです。

(出版社紹介文)
310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。

●スポーツ連続講座「スポーツ近代史余話―その真相を探る(その2)―」

講師は大阪スポーツマンクラブ会長、玉置通夫さん)
会場はおおさかシニアネット(大阪市中央区本町3-5-5、カネセビル
3階 地下鉄本町駅3番出口より徒歩1分)
定員40人、参加費 各回1000円

プログラムは以下の通り(いずれも木曜日18:30
10月11日=プロレスは大阪から(昭和29年)
11月8日=猪谷千春の銀メダル(昭和31年)
12月13日=海外への中継は東京五輪から(昭和39年)

●連続講座「東アジアを考える」
「来日して実感した日本」
講師は韓涛さん
日本を良く知る中国人元留学生の韓涛さんと一緒に、これからの日本について考えます。韓さんは天津出身で今年で来日11年目。天津の大学で日本語を専攻し3年生の時、留学生として来日した。留学先の大学の大学院卒業後、日中専門商社に就職。4年間の在職中、1年間を日系社員として上海に駐在した経験があります。2017年5月に転職し、現在はIT系メーカー勤務。1女と3人暮らし。

10月15日(月)19:00~21:00
会場はアジア図書館
(大阪市東淀川区淡路5-2-17)
参加費 1000円(学生無料)
定員は20人
問い合わせはアベさん(080-1417-4186)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪・自由大学の活動にはどなたもご参加いただけます。大阪の課題に限らず、
いまの日本、世界の動きをみつめながらともに考えていくべきテーマについてご
意見、ご提案をお寄せください。

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*事務所を移転しました。
大阪市中央区平野町2-2-9 ビルサライ701号(〒541-0046)
一般社団法人 大阪自由大学
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発行責任者 池田 知隆
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・11月に山折哲雄さん(宗教学者)の講演会を開きます。ご参加ください。

11月に山折哲雄さん(宗教学者)の講演会を開きます。ご参加ください。

東アジアを考える講座8月20日開催「米朝会談後の米朝日韓関係は?-在日コリアンの視点からー」

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