(リンクフリー 転載・拡散歓迎)  新たな”知”の交流と”志”を求めて

第9回(2014.07.12)

第9回(2014.07.12)

瀬木比呂志『絶望の裁判所』(講談社現代新書 2014.2)を取り上げます。

本書のカバー袖に書かれていた文章――権力に仕える「役人」であり、制度の「囚人」にすぎない日本の裁判官――この言葉は衝撃的だ。著者は現在、明治大学法科大学院専任教授だが、33年間の裁判官歴があり、学者としても多くの著書をもつ人物である。その著者が、知られざる裁判所腐敗の実態を告発する。私たちが抱いている裁判官のイメージは、この本によってガラリと変わることになる。日本の司法の大丈夫か。心底、考えさせられるコワイ本である。

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