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認知症に向き合う

認知症に向き合う

市民フォーラム「認知症とどう向き合うか」
開催趣意書

 日本の高齢者人口が25%に達し、もはや超高齢社会と呼ぶこととなりました。医療費の増大も国家予算を圧迫することになり、高齢者を取り巻く医療の問題は、我々自身が解決していかなければならない重要な課題となっております。

 とりわけ、認知症の関する問題は、たんなる医療問題を超え、社会問題と個々の家族問題ともなってきております。昨今の新聞、テレビでのマスコミ報道による啓発活動により多くの国民の関心は日増しに高まっていることは周知の通りですが、他人事ではすまされない状況にあります。

 治療を受けている認知症患者数が305万人を超えていると厚生労働省から報道されました。この実態を受け、厚生労働省では「認知症と鬱」をまとめた精神疾患を新たな国民病として位置づけ、五大疾患として取り組むことになりました。いわゆるオレンジプランと呼ばれる認知症対策は今後の五年間の計画がありますが、まだまだ一般市民の理解を得るところまでには至っておりません。

 今回、大阪での高齢者の医療について市民の皆様とともに考え、より良い大阪を目指す一助となるべく市民フォーラムを実施することになりました。
 これは、大阪市が独居老人世帯比率が全国一となっている大阪特異の問題でもありますが、大なり小なり日本の抱える問題でもあることから、高齢者医療、とくに認知症医療を中心に話し合うことで、より良い医療を探ることを目的としております。その結果、大阪に住む住民が安心して、より住みやすい街となることを願っております。

 大阪という地域での高齢者医療について皆様より暖かい応援と御意見、御指導を頂けましたら幸甚です。

「大阪の高齢者医療問題を考える会」代表
                   三木 隆巳
                   森   啓
                   井上 幸紀
認知症フォーラム01
開催要領 

市民フォーラム
「認知症とどう向き合うか」

日時:2月21日(木)午後6時~8時
場所:おおさかシニアネット 地下鉄本町3番出口徒歩2分
連絡先:(06)6282-7991
参加費:無料

〒541-0053 大阪市中央区本町3-5-5 カネセビル2F(セントレジスホテルの北向)

主催:「大阪の高齢者医療問題を考える会」
共催:「おおさかシニアネット」、「大阪自由大学」
後援:大阪府医師会
1.「大阪の高齢者医療を共に考える」
   森 啓(大阪市立大学医学部老年医科学教授)
2.「医師」の立場から
   中尾 正俊(東淀川区、大阪府医師会理事)

3.「介護・福祉・地域の連携を推進する」立場から  
   森岡 朋子(大阪市社会福祉協議会・南エリア認知症連携担当)


4.「ケア」の立場から
   沖田 裕子(NPO 認知症の人とみんなのサポートセンター)

5.「患者家族」の立場から  
   Taさん(福島区)

7.参加者との「Q & A」

8.総括:小野啓郎(大阪大学名誉教授)

 散会

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