(リンクフリー 転載・拡散歓迎)  新たな”知”の交流と”志”を求めて

第37回(2017.02.18)

第37回(2017.02.18)

2017年2月18日(土)午後5時、北浜教室。

取り上げるのは片山杜秀、島薗進『近代天皇制――「神聖」か、「象徴」か』集英社新書(2017.1)760円+税
レジメは
http://kansai.main.jp/swfu/d/bookcafe20170218.pdf

昨年8月の天皇のビデオメッセージ以来、退位問題が議論されています。「民主主義」国家日本の「人権なき象徴」は、いま国民に自身の「退位」の問題を投げかけました。天皇制の問題は、幕末・明治まで遡って考える必要があります。この対談本は、そのための格好の書だと思います。

(出版社紹介文)
天皇は神の子孫たる「神聖」な権威なのか、「国民の統合」の「象徴」なのか。「退位」問題をきっかけに天皇とは何かについて新たな論争の火蓋が切られた。
「国民の統合」が危機に瀕し、民主主義の基盤が揺らぐこの時代にあるべき天皇像とは何か。
この問題を国民が真に考えるためには、幕末にまで遡り、この国固有の伝統と西欧文明との間で揺れ続けた日本の近代の中の天皇の姿と向き合わねばならない。戦前右翼思想を熟知する政治学者と戦前国家神道研究の泰斗が、この難題に挑む画期的な対論!

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