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第4回沖浦和光

第4回沖浦和光

◎第4回は、沖浦和光・桃山学院大学名誉教授(比較文化論)です。
 テーマは「民衆文化の深層を見るー歴史の闇と光の中でー」
 <遊・色・悪>など多様な視点から大阪の盛り場の盛衰などについて自由自在に語っていただきます。
画像の説明

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WikipediaIから
沖浦 和光(おきうら かずてる、1927年1月1日 - )は、日本の学者。芸術論、社会思想史、比較文明論が専攻だが、もっぱら被差別民などの研究を行う。桃山学院大学名誉教授。アニメーターの沖浦啓之は甥。

 大阪府北部の西国街道に面した村の生まれ。小学校2年生のころに大阪市内の紀州街道沿いにある下町の長屋に引っ越す。1953年、東京大学英文科卒業、大学院に進学。1961年、桃山学院大学専任講師となり、のち助教授、1969年、教授。1982年、学長。
東大時代は共産党員で、極左派だった。英文学の論文をいくつか書いていたが、再度マルクス的民衆論に立ち返り、被差別民と被差別部落の研究に移行する。野間宏といくつかの共著を刊行、近年、古代以来の漂泊の民とされたサンカが、徳川時代後期の飢饉の時に生まれたものだとする説を提示した。
被差別民・漂泊民を研究対象としてその歴史を記述するため、結果としてアナール学派の方法論と類似するものとなっている。

著書 [編集]
近代の崩壊と人類史の未来 日本評論社, 1980
日本民衆文化の原郷 被差別部落の民俗と芸能 解放出版社, 1984(のち文春文庫)
天皇の国・賤民の国 両極のタブー 弘文堂, 1990
竹の民俗誌 日本文化の深層を探る 岩波新書, 1991
瀬戸内の民俗誌 海民史の深層をたずねて 岩波新書, 1998
インドネシアの寅さん 熱帯の民俗誌 岩波書店, 1998
幻の漂泊民・サンカ 文藝春秋, 2001(文庫)
瀬戸内の被差別部落 その歴史・文化・民俗 解放出版社, 2003
陰陽師の原像 民衆文化の辺界を歩く 岩波書店, 2004
「悪所」の民俗誌 色町・芝居町のトポロジー 文春新書, 2006
旅芸人のいた風景 遍歴・流浪・渡世 文春新書、2007
共著・編著 [編集]
マルクス主義芸術論争 合同出版社, 1963
アジアの聖と賤 被差別民の歴史と文化 野間宏 人文書院, 1983
日本の聖と賤 中世篇 野間宏 人文書院, 1985
日本の聖と賤 近世篇 野間宏 人文書院, 1987
水平=人の世に光あれ 編著 社会評論社, 1991
日本の聖と賤 近代篇 野間宏 人文書院, 1992
日本文化の源流を探る 解放出版社, 1997
三國連太郎・沖浦和光対談 解放出版社, 1997(「「芸能と差別」の深層」と改題、ちくま文庫)
ハンセン病 排除・差別・隔離の歴史 徳永進共編 岩波書店, 2001
辺界の輝き 日本文化の深層をゆく 五木寛之共著 岩波書店, 2002(五木寛之こころの新書、講談社, 2006)
アジアの身分制と差別 寺木伸明,友永健三編著 部落解放・人権研究所, 2004


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